お客様各位
こんにちは、「SEIN TIMES(F総研)」メール事務局です。
ご登録の皆様へ、メールマガジンをお届けします。
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このSEIN TIMESをお送りしている東京・上野は春らしい暖かな日が続いています。
NTTファシリティーズ総研近くの上野公園では、サクラが満開を迎えています。
さて、本日4月1日でNTTデータからNTTファシリティーズ総研に構造計算プログラム業務を移管し丸一年を迎えました。
この1年間は、特にご要望の多かった箇所を中心に2度の大規模な機能追加の実施や、ポータルウェブサイトSEINWEBの刷新をおこないました。
春と秋には全国7ヶ所でSEINセミナーを開催し、特別講演ではご来場頂いた多くのお客様からご好評を頂いています。
業務の移管、推進に多大なご協力を頂き、ユーザーの皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
また、今年の1月に「SEIN ST-CNV for Autodesk Revit」の販売も開始し、近年注目の高まるBIMに対応致しました。
SEIN FAMILYは変わり続けます。今後もご期待下さい。
特別講演「巨大地震を前にした今後の建築耐震工学」
名古屋大学大学院教授・福和伸夫氏を講師にお招きした特別講演を開催致します。
ご都合よろしければ、是非ご参加下さい。
特別講演「巨大地震を前にした今後の建築耐震工学」
日 時:2014年4月15日(火)14:00 - 16:30
会 場:東京都港区三田3-14-10 三田三丁目MTビル3F(旧 明治安田生命三田ビル)
参加費:無料
講 師:名古屋大学大学院教授・福和伸夫氏
主 催:(株)NTTファシリティーズ総合研究所
お申込み、詳細は下記をご覧下さい。
https://www.sein21.jp/NewSeinWeb/NewsAndTopics/NewsDetail.aspx?NewsID=228
BIM推進を強力にサポート『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』
『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』を販売中です。
SEINとAutodesk Revit Structure 2014の建物データを双方向に変換します。
構造計算ソフトと3次元CADの連動は、BIM推進を強力にサポートします。
◇主な特徴◇
・SEIN La CREAとAutodesk Revit Structure 2014 建物データの双方向変換を実現
・SEINで入力した複雑な建物データも読込可能(SEIN→Revit)
・3次元CADデータからSEIN La CREAの建物モデルを作成可能(Revit→SEIN)
・変更のあった部材のみを変換できる便利な差分変換機能(SEIN→Revit)
SEINWEB 商品紹介『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』
https://www.sein21.jp/NewSeinWeb/Products/SeinFamily/Stcnv/Stcnv.aspx
カタログ希望、お問合せは下記までご連絡下さい。
■お問い合わせ
マーケット開発部 TEL. 03-5806-2034
E-mail:support@ntt-fsoken.co.jp
SEINオペレーションセミナー 入門編
SEINオペレーションセミナーを開催致します。
操作方法の習得を目的とした初心者向けのセミナーです。
「SEINオペレーションセミナー 入門編」
日 時:2014年4月22日(火) 13:30 - 16:30
会 場:(株)NTTファシリティーズ総合研究所
東京都台東区東上野4-27-3 6Fセミナールーム
参加費:無料
定 員:6名(1社につき最大2名様まで)
お申込み、詳細は下記をご覧下さい。
https://www.sein21.jp/NewSeinWeb/NewsAndTopics/NewsDetail.aspx?NewsID=230
定員に達し次第、申込を締め切ります。
お申込み頂いたお客様には、受講票をお送りします。
■お問い合わせ
マーケット開発部 TEL. 03-5806-2034
E-mail:support@ntt-fsoken.co.jp
セミナー『構造適合性判定を円滑に進めるための構造設計の留意点』を実施しました
特別セミナー『構造適合性判定を円滑に進めるための構造設計の留意点 適合性判定員の視点』を3月14日に開催致しました。
詳細は下記SEINWEBをご覧下さい。
SEINWEB セミナー開催の様子
https://www.sein21.jp/NewSeinWeb/NewsAndTopics/NewsDetail.aspx?NewsID=231
建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」
地震で大きく揺れた建物
ビルのオーナーは、建物がどの程度揺れたのか、的確な被害状況を把握して継続してビルを使用できるかどうかの安全性を判断しなければなりません。
建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」は、揺れた建物の状態把握に役立ちます。
ビル全階に地震センサーを設置し、建物の状態をパソコンに表示します。
東北地方太平洋沖地震以降、構造ヘルスモニタリングの市場ニーズが高まっています。
「揺れモニ」のここがすごい!
○費用対効果に優れた高精度システム
高性能で安価な独自開発センサーを全階に設置します。
導入コストは既存の類似システムと比較して3-5割の割安です。
○適用範囲は10階建以上
従来導入が難しかった高さ40-60mの建物にも使用可能です。
○NTTファシリティーズ独自の高精度解析システム
層間変形に加え、固有周期、傾斜の3パラメーターで判定します。
構造モデルでの判定が不要です。揺れが収まり次第、速やかな解析・判定が可能です。
○設置後も安心してご利用いただけるサービス体制
オペレーションセンターでシステムを24時間365日体制で遠隔監視します。
計測・解析データのバックアップを保管。計測レポートを1ヶ月単位で配信します。
家入龍太氏の公式サイト「建設ITワールド」にて紹介されました。
『このビルは使えます!地震直後の建物の安全性を判定する「揺れモニ」』
http://www.ieiri-lab.jp/it/2013/10/Yure-Moni.html
■本件に関する詳細、お問合せは下記をご覧ください。
NTTファシリティーズ 建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」
http://www.ntt-f.co.jp/service/yuremoni/
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