ホーム   SEIN TIMES   2014年5月1日号

SEIN TIMES 2014/5/1

お客様各位

こんにちは、「SEIN TIMES(F総研)」メール事務局です。

ご登録の皆様へ、メールマガジンをお届けします。

I N D E X

先月17日にSEIN La CREA/DANSのバージョンアップをおこないました。

この度のバージョンアップでは、不具合修正のほか、
お客様よりご要望の多かった新機能の追加をおこなっています。

SEIN La CREA機能追加

・風圧作用面に追加する面積の範囲指定

・積雪作用面に追加する面積の範囲指定

・耐力壁付帯梁の計算指定の扱いの変更

・部材仕上げの順序機能

・ユーザー定義フレームキープラン図の出力

・ユーザー定義フレームの階高、スパン長出力

・計算ダイアログの全選択/全解除ボタン追加

SEIN La DANS機能追加

・DANS 解析ケースの順序機能

・2節点MSS 要素(中間階免震)

・コンクリート材料履歴特性

・慣性接続要素付きMaxwell 要素

最新プログラムのダウンロード及びバージョンアップの詳細はSEINWEBにログイン頂き、各種プログラムダウンロードページよりご確認下さい。

SEIN WEB

http://www.sein21.jp/

BIM推進を強力にサポート『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』

『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』を販売中です。

SEINとAutodesk Revit Structure 2014の建物データを双方向に変換します。

構造計算ソフトと3次元CADの連動は、BIM推進を強力にサポートします。

◇主な特徴◇

 ・SEIN La CREAとAutodesk Revit Structure 2014 建物データの双方向変換を実現

 ・SEINで入力した複雑な建物データも読込可能(SEIN→Revit)

 ・3次元CADデータからSEIN La CREAの建物モデルを作成可能(Revit→SEIN)

 ・変更のあった部材のみを変換できる便利な差分変換機能(SEIN→Revit)

SEINWEB 商品紹介『SEIN ST-CNV for Autodesk Revit』

https://www.sein21.jp/NewSeinWeb/Products/SeinFamily/Stcnv/Stcnv.aspx

カタログ希望、お問合せは下記までご連絡下さい。

■お問い合わせ

 マーケット開発部 TEL 03-5806-2034

          E-mail: support@ntt-fsoken.co.jp

出張セミナー(講習会)のご要望をお聞かせ下さい

SEIN La CREAの初心者向けの操作講習会「オペレーションセミナー」を東京と大阪で開催しています。

これは1人1台パソコンを使用して、SEINの操作を習得して頂くセミナーです。

マニュアルだけでは気づきにくい、便利な機能や操作方法も紹介します。

現在のところ、東京と大阪での開催が主ですが、ほか地域での開催要望がございましたらご意見をお寄せ下さい。開催の検討を致します。

また、オペレーションセミナーに限らず、セミナー(講習会)について希望する内容がございましたら、下記のメールアドレスにご連絡ください。

今後のセミナーの参考にさせて頂きます。

☆過去の出張セミナー(講習会)実績

 事務所協会A

  内容:振動解析技術セミナー

  参加:30名

  地域:北海道

 ゼネコンB

  内容:SEINオペレーションセミナー

  参加:6名

  地域:東京都内

 ゼネコンC

  内容:BIM運用に関するセミナー

  参加:15名

  地域:東京都内

 設計事務所D

  内容:SEIN紹介セミナー

  参加:10名

  地域:中部地方

 構造設計事務所E

  内容:振動解析技術セミナー

  参加:30名

  地域:九州地方

よろしくお願いします。

   ↓↓↓

E-mail:support@ntt-fsoken.co.jp

申込を締め切りました! SEINオペレーションセミナー入門編 <大阪会場>

今月22日に予定しておりましたSEINオペレーションセミナー(大阪会場)ですが、
ご好評につき早くも満席となりました。

お申込み頂けなかったお客様には申し訳ございません。

次回の開催は、6月以降を予定しております。

本メールマガジンやポータルウェブサイトSEINWEBでご案内致します。

■お問い合わせ

 マーケット開発部 TEL 03-5806-2034

          E-mail: support@ntt-fsoken.co.jp

建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」

地震で大きく揺れた建物

ビルのオーナーは、建物がどの程度揺れたのか、的確な被害状況を把握して継続してビルを使用できるかどうかの安全性を判断しなければなりません。

建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」は、揺れた建物の状態把握に役立ちます。

ビル全階に地震センサーを設置し、建物の状態をパソコンに表示します。

東北地方太平洋沖地震以降、市場のニーズが高まっています。

「揺れモニ」のここがすごい!

 ○費用対効果に優れた高精度システム

  安価な独自開発センサーを全階に設置します。

  導入コストは既存の類似システムと比較して3~5割削減です。

 ○適用範囲は10階建以上

  従来導入が難しかった高さ40~60mの建物にも使用可能です。

 ○NTTファシリティーズ独自の高精度解析システム

  層間変形に加え、固有周期、傾斜の3パラメーターで判定します。

  構造モデルでの判定が不要です 揺れが収まり次第、速やかな解析・判定が可能です。

 ○設置後も安心してご利用いただけるサービス体制

  オペレーションセンターでシステムを24時間365日体制で遠隔監視します。

  計測・解析データのバックアップを保管 計測レポートを1ヶ月単位で配信します。

家入龍太氏の公式サイト「建設ITワールド」にて紹介されました。

『このビルは使えます!地震直後の建物の安全性を判定する「揺れモニ」』

 http://www.ieiri-lab.jp/it/2013/10/Yure-Moni.html

■本件に関する詳細、お問合せは下記をご覧ください。

 NTTファシリティーズ 建物安全度判定サポートシステム「揺れモニ」

 http://www.ntt-f.co.jp/service/yuremoni/

(M)

省エネルギー推進の取り組み

企業の社会的責任の一つである地球温暖化防止対策の一環として、さらには省エネルギー節電として、今年もクールビズを実施致します。

弊社では以下の夏季期間における服装を、ノーネクタイ、ノー上着にて業務させて頂きます。

実施期間:2014年5月2日(金)~ 終了時期未定

ご理解とご協力をよろしくお願い致します。